こんにちはミケです。
私は子育てをしていて、葛藤することがあります。
子育てに正解がないから難しい
それは、保育園に子どもを預けたいけど、心の底では預けたくないと思っていることです。
仕事でやりたいことがあったり、家のことを済ませてしまいたかったり、どうしても
預けた方がスムーズにことが運ぶため、保育園に連れていきたいですが、
預けるときに泣く子どもの姿をみると罪悪感があります。
みなさんも保育園に子どもを通わせるときに、こういった経験はあるのではないでしょうか。
ここで話は変わりますが、実は私、元保育士です。
保育士経験がある私がこのような場面をに遭遇して、思うことを語ろうと思います。
今回読んでほしい人は
子どもが保育園や学校でうまくいっているか不安な方
子どもを預けたくないと思っている方
保育園や学校が不安でいつも気にしている方
に読んでいただけたらと思います。
親の不安は子どもに伝わる
親が不安に感じて、大丈夫か心配になっていると子どもにも伝わり、
子どもも不安な気持ちになります。
そうすると、できることも躊躇してやらなくなったり、
新しいことをするときも否定的な気持ちになりやらなくなることがあります。
過度な心配は子どもにとってマイナスになることも
子どもは親が思っているほど弱くない
子どもは親が心配しているほど、弱くなく、親と離れる瞬間は泣くことがあれど、
離れたあとはケロッとして遊び始めることがよくあります。
また、親が自分の子どもはこれはきっとできないな~と思っていても
案外容易にこなしてしまうことがよくあります。
自分の子どもの可能性を広げてあげたいものです。
しばらく様子をみることは大切
大切なこと
大切なこととして、少しの心配はすれど、過度に心配する必要はなく、
子どもの可能性を信じて接していくことが大切です。
きっと大丈夫
言葉かけとしては、親はプラスの言葉で話して「今日は楽しかったかな?」
「どんなことをして過ごしたかな?」「また○○をしてみようね!」など
前向きになれる言葉かけをすると良いです。
それから、子どもは親の背中を見て育つと言います。
子どもは真似するのが上手です。
どんな言葉かけよりも、親の発言や行動を真似るので、
親の普段の姿は真似されてもいいものか考えるといいでしょう。
まとめ
子どもを保育園に預けるときは、泣いて罪悪感があるお母さんが多いと思います。
私もその一人で泣かせてしまった~と感じています。
もちろん親心として、心配になることは当然のことだと思います。
だけど、心配しすぎることはなく、子どもの可能性を信じて、前向きな言葉かけをしながら、
送りだしていくことが大切です。
そのうち子どもは保育園に慣れて楽しい日を過ごしてくれるようになるでしょう。
私もそうして保育園を頼りにしながら、
子どもにとって楽しい1日となるよう促していけたらいいと思います。
子育てでもし心配なことが多い場合、こちらもお読みください。
少しでも楽に、そして楽しく子育てができるといいなと思います。
最後までお読みいただきありがとうございました。
コメント