こんちにちは、ミケネコです。
タイ古式マッサージの接客経験者である私が普段どうやって肩こり解消しているかお伝えします。
えー肩コリってストレッチや、マッサージやさんに行けばいいんじゃない?
確かに、お店に行けば、リラックスしてマッサージが受けれるけど、
お金がかかりますよね。
私は高校生のころからずっと肩こりです。
勉強しても肩こるし、仕事をしても肩こるし、
今はデスクワークをしているので、毎日肩こりです。
そこで、どのように肩こりと付き合っているのか私なりの付き合い方を紹介します。
読んでほしい人は次の3つのような人
・肩こりがあってしんどい人
・デスクワークをしている人
・できるだけお金をかけず肩こり解消したいと思っている人
肩こりの原因を考える
普段肩凝りになることが続いていたら、(私の場合はデスクワーク)それを取り除ければ一番いいです。
でも、それがやめられたら困っていないということで、そんなとき、私が意識していることは以下の
内容です。
肩こり解消で大事なこと
肩こりの解消に当たって大事なことがあります。それは次3つです。
・肩こりをためない
・リラックスした状態で行うこと
・続けられること
順番に紹介したいと思います。
肩こりをためない
痛みが慢性化して、重だるかったり、痛かったり症状が続くと何もやる気が起きなくなります。
また、少しの運動を行ってもですぐに修復することはできなくなります。
自分の体と相談しながら、肩こりがあると分かったときはできるだけその日のうちに解消してしまうことが大切です。
リラックスした状態で行うこと
肩こりは筋肉の緊張状態が続き、酸素がいきわたらないことが原因で起こります。
そのため、力を抜いてリラックスした状態で行うことが大切です。
例えば、ストレッチ等を行うときに肩に力が入った状態で行えば、肩こりを解消することはできないでしょう。
解消するときは、深い呼吸と姿勢を整えて体全体に酸素がいきわたることを意識してストレッチ等を行うことが大切です。
続けられること
肩こりとうまく付き合うコツは無理のない範囲で続けられることが大切です。
1回満足して行ったとしても、続かず肩こりが再発したときにすぐに解消できなければ
意味がないです。
自分のできる範囲で長く続けられる対処方法があると便利です。
私が行っている対処方法
私が行っている肩こり解消法は以下の5つです。
・ストレッチ・筋トレ
・ラジオ体操
・歌をうたう
・スポーツ、ウォーキング
・肩バンドをする
ふつうに聞く肩こり解消法とは違うようなものがたくさん入っているような気がするけど。
私はストレッチだけが解消方法だと思わないから、いろいろな方法で解消をしているよ!
続くことが大切だと思っていて、その人にあった方法を見つけてほしいなっと思います。
ストレッチ・筋トレ
ストレッチや筋トレは定番ですね。
もちろんストレッチをすることによって肩こりはある程度解消します。
でも、私は回数が必要だったり、忘れてしまったりすることがあり、これだけで解消できないと思ったときは以下の方法も試しています。
ラジオ体操
ラジオ体操は肩こり解消よりも肩こりにならないように行っている方法です。ユーチューブを再生して行えるので時間は気にしなくていいです。
本気で行うことで、全身ほぐれますし毎日のちょっとした運動として、
10分程度で気軽に行うことができます。
ラジオ体操じゃなくても、いろいろな体操動画がユーチューブに上がっているので、色自分にあった動画を探してみるのもいいと.思います。
歌をうたう
またまたユーチューブですが、家で再生しながら歌をうたっています。料理をしながらでもできますし、隙間時間でできるところがいいです。
歌をうたうと、肩まわりの筋肉を使ったり、吸ったり吐いたりすることによって酸素のめぐりがよくなり肩こりがほぐれていくのが分かります。
また、リズムをとって体を揺らしていると、より筋肉をほぐすことができるでしょう。
歌をうたうことが好きな人は家で気軽にできるのでおすすめです!
スポーツ(ウォーキング)
私はたまにウオーキングをするので、姿勢を意識しながら腕を振って歩いていると
肩こり解消になります。ウォーキング時間は30分から1時間が多いです。
無心に歩いていると頭もすっきりしてくるので、気分転換にもいいですよ。
肩バンドをする
家で長時間パソコンを触ったり、肩こりがひどい時は姿勢が悪くなっていることが多いです。
肩が丸まっていてストレートネックになっていると肩こりが悪化しやすいので、
自分の姿勢を意識するために、矯正装置としてバンドをつけていることが多いです。
まとめ
今回は肩こりがひどい私がどうやって肩こりと付き合っているかということをご紹介しました。
肩こり解消に大事なことは以下の3つです。
・肩こりをためない
・リラックスした状態で行うこと
・続けられること
また、
肩こり対処方法は以下の5つです。
・ストレッチ・筋トレ
・ラジオ体操
・歌をうたう
・スポーツ、ウォーキング
・肩バンドをする
肩こり解消はすぐに解消できるよう、長く続けられれることが大切です。
みなさんにあった解消方法が見つかるといいなと思います。
最後までお読みいただきましてありがとうございました。
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